2009年3月2日月曜日

乳がん検診

市で行っている乳がん検診に行ってみた。というのは、従姉妹が乳がんになり、リンパに転移しながらも頑張っている姿を目にしたから。乳がんは唯一、自分で見つけられる癌であるという。
マンモグラフィーの痛みに耐えながらやっとの思いで終えると、検診に来た全員でビデオを見て、触診の仕方などを学ぶ。毎日、できそうな簡単なものだ。それから、実物の乳房そっくりのものに小さい癌のしこりが埋め込まれていて、癌がどんな感じか体感できるものなど、ずいぶんと役に立ったとおもう。

結果は、レントゲンだと白いものが映っているが、良性で大丈夫とのことだった。また更に他の先生の意見を踏まえて、最終結果が通知されると言う。
身近に癌が感じられるとあって、かなり真剣に受けてみたが、今日のところは何にもなくて良かったぁ。
項目的には当てはまるものばかり。

ちなみに私の生命線は、すっごーく長い。

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