2009年6月11日木曜日

遠き昔に想いを馳せる

バイト先でのこと。

耳も遠い一人のお年寄りが、「ちょっと、いいかい?」と話しかけてきた。

実は、昔、運送会社で働いていたときに、マッカーサーの家の引越しをやったことがあって、その時に家にあった灰皿を貰って来たんだ。と言う。
そんでもって、マッカーサー縁の品々を調べるために来たのだと。
「貴重なものをお持ちですね。大切にしてください。」と声をかけた(我ながら大人になったもんだ)。
マッカーサーが飛行機からパイプをくわえてタラップを降りてきたのは有名な映像であるが、きっと彼が使っていた灰皿もきっと素敵なものに違いない。

手にとって見たくなった。

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